ノスタルジック路線バスの旅>青空に映える鮮やかな朱色があまりにも有名…世界遺産「首里城」

おすすめのバス旅…沖縄《二日目その�B…首里城公園》

海洋博覧会記念公園では癒されましたでしょうか｡
次は首里城公園へ行ってみましょう｡

※名護十字路―（沖縄バス反時計回りの６６系統）→今帰仁城址
　入口―（琉球バス交通６６系統）→記念公園前―（琉球バス交
　通６６系統か７０系統）→名護十字路―（沖縄バス７７系統）
　→コザ―（東陽バス３０系統）→西原―（那覇バス４６系統）
　→【首里城公園入口】―（那覇バス４６系統）→那覇バスター
　ミナル前

　所在地：那覇市首里金城町1-2

『首里城』…青空に映える鮮やかな朱色が、あまりにも有名な｢首
　　　　　　里城｣は、海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす
　　　　　　丘陵地(標高約120m〜約130m)にあった城で、2000年
　　　　　　（平成12年）12月に「琉球王国のグスク及び関連遺
　　　　　　産群」として世界遺産に登録されました。(登録はあ
　　　　　　くまで「首里城跡」であり、復元された建物や城壁は
　　　　　　登録されていません｡)

　　　　　　建物が中国の宮殿に似ていることから、当時の中国と
　　　　　　の密接な関係がうかがわれます。

　　　　　　とても残念なことに､第二次世界大戦でほとんど失っ
　　　　　　てしまいましたが、現在は見事に復元されています。

　　　　　　那覇市内を一望できる「西のアザナ」は、隠れた絶景
　　　　　　スポットとなっています(無料)。

　　　　　　急な階段があり、滑りやすくなっていますので、歩き
　　　　　　やすい靴で行きましょう。
　　　　　　それと正殿内は土足厳禁ですので、携帯スリッパがあ
　　　　　　るといいですよ。